◆ 人事労務の事務手続き
入社から退社まで、また休業や保険料の書類作成・手続等を事業主に替わって代行します。
企業を成長させるのは優秀なリーダーと、それを支える優秀な人材であることは、今も昔もこれからも変わりません。社労士は「人材経営」の専門家として人材の採用から、育成に関するコンサルティングを行います。
◆ 年金相談
年金に関するさまざまな相談（老齢・障害・遺族）、退職後の諸手続、離婚時の年金分割など書類の作成と相談にお応えします。国民年金は何年かけたらもらえるか？何歳からもらえるか？
厚生年金は何年かけたら、何歳からもらえるか・・・から、現在働いている方は在職老齢年金のしくみや60歳・65歳・70歳の節目に何が変わるかなど、対応いたします。
◆ 就業規則や会社の諸規程
あなたの会社の就業規則は万全ですか？就業規則で職場のトラブルを未然に防ぐこと、職場の秩序確立共通のルール作りは必要です。就業規則は社員の皆様が適正な労働条件で働くことを約束する事業主からのメッセージです。労働社会保険諸法令の専門家として、法令の改正に対応した就業規則や諸規程の作成・見直しを行います。
◆ 助成金・奨励金
国が支給する助成金や奨励金等について、あなたの会社に有効な活用を提案します。
新たな雇い入れ等、創業したとき、障害者の方の雇用促進や雇用の継続、職場意識改善の促進等々を事業のサポーターとして、助成金のご案内ができます。
◆ 職場のトラブル
解雇・サービス残業・リストラ問題・過労死・パートの雇用管理等、労使間のトラブルが急増しいます。個別労働関係紛争解決をサポートするＡＤＲ代理業務「あっせん」もそのひとつです。
どんな職場でも、事業主の皆様と社員の皆様の間の小さなすれ違いや誤解が原因で、揉め事が起きてしまうことはあります。社労士は労使間の専門家として、こうしたトラブルの未然防止から円満解決までの相談にお応えします。
職場のトラブルをADRで解決することができます。「社労士会労働紛争解決センター福岡」では職場でトラブルが起こったときに間に入って、解決をお手伝いします。手続きは申し立て費用（１，０８０円）が必要です。
報酬内容はこちらから
≪個人情報の管理について≫
社会保険労務士の個人情報保護事務所認証制度がＳＲＰ認証制度です。
ＳＲＰ認証は、社会保険労務士法第２１条で守秘義務が課されており、これまでも適正な取扱いがなされたところですが、平成１７年４月１日に「個人情報保護法」が施行され社会的にプライバシー保護・個人情報保護に対する意識が高まったことから、社会保険労務士業界でも高い意識を持って取り組んでいるところです。
嶋崎社会保険労務士事務所の基本方針
１．当事務所では個人情報の利用目的を特定します。
◆お客様の情報の利用目的は受託契約書に明記し、取得と利用は、労働・社会保険諸法令に基づく事務所の業務遂行に必要とする最小限において使用し、必要とする場合以外は事務所外に口外しません。
２．個人情報の公表、開示
◆お客様の情報を他の組織・団体に公表することはいたしません。お客様の指示がある場合、労働・社会保険諸法令に基づく法律により必要とされる場合のみです。従業員様から自己の情報の開示を求められた場合は、本人か開示請求であることの確認ができたときに限り、事業主様に対して直接行う。また情報の削除、訂正を求められたときは事業主様と相談して対応する。
３．業務委託
◆事務所が外部に業務を再委託することはありません。今後もし一部分でも外部に委託する場合はお客様の了解を得て必ず当事務所の機密保護基準に従うこととします。
４．第三者への情報提供
◆事務所で取り扱う個人情報のデータを目的の如何を問わず、外部組織・団体との間での個人に関する情報を共有すること、及び第三者に提供することはいたしません。
５．ＷＥＢ上の管理
◆個人情報を取り扱うパソコンは充分必要なファイアウオール及びウイルスチェック機能を整備し、外部に持ち出すパソコンは起動時に認証機能を設定して移動します。
